教育実習が折り返し地点を迎えました．きよしです．
カウントしているわけではありませんが，偶々気付いたので．

昨日ふと思ったんですが，今の教育実習っていう生活は来春からの生活に似てるのかもしれません．

単純に，朝ちゃんと起きて，出勤して，授業して （／仕事して），という流れもそうですが，
それだけじゃなくて，「学生」という身分じゃないってこと，とでも言うのかな．

教育実習生っていうのは「大学生」であり，「大学生」じゃない微妙な立場ではあるけれど，

先生

なんです，紛れもなく．言ってしまえば，研修中の身という感じ．
生徒からはそう呼ばれる（ことが多い）し，現職の先生達からも場面によってはそう呼ばれます．

そして，何より，

大学に行かないこの生活

小学校だって中学校だって高校だって，それぞれ卒業したら日常的には行かなくなるわけだけど，
やっぱり大学から社会人への一歩ってそれとは違う大きさがあるんだと思います．

・・・生活するために働いてお金を稼ぐってこういうことなのかなぁ．

（僕の教育実習用授業ノートより）

写真とは何ら関係ありませんが，今は文明の利器が凄まじいのです．ありがたいほどに！

約2週間大学へ行ってないわけだけど，長期休業じゃないから普通に授業は行われています．
研究室のみんなは通常通りゼミやって研究して，ISCはいつも通りMTGして，ね．

メーリスは来るし，掲示板見るとなんとなく分かるし，SNSでもなんとなく伝わる．

Skypeやmixi，Twitter，facebook，Messengerって今はいろんなコミュニケーションツールがある．

つまり，

改めてすごいなー．

って思ったのよ．メールも出来るし，電話も出来る．うおおお，すげえええええ！！！！
卒業してもこうやって文明の利器に支えられて繋がっていられるし，会おうと思えば会う約束も出来る．

まぁ小学校の同窓会とかで文明の利器の凄さは既に何回も実感してるんだけどね．

結局何が言いたいかっていうと・・・

ISCホームページの後継者募集中ってことです（笑）

このままでは卒業時（or 卒業1年後）に閉鎖か，卒業後も更新することにw
受け取れるとなれば，僕の持てる技術力のすべてを伝えますゆえ．

見つかるか，卒業するまで募集し続けるので，何卒．

それでは失礼します．どろん．

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みんなに必要とされる君を癒せるたった一人に
なりたくて少し我慢し過ぎたな
（♪誰かの願いが叶うころ／宇多田ヒカル）