日章旗は鎖国時代に、まるで封蝋のようだと外国から揶揄されたそうです

『旗』とは素晴らしいものです。
『旗』の「其」は方形・長方形に整った様子を表し、 それ以外は風にたなびく象形でつくられています。
軍旗、幟……世の中には様々な『旗』がありますが、 私たちに最も身近なそれは「国旗」でしょう。
現在の各国で用いられている「国旗」の元となったのは、民衆が自由と平等を勝ち取ったフランス革命にて
つくられた、現在のフランス国旗である「トリコロール」、すなわち三色旗です。
そう、「国旗」には国家の歴史や理想が盛り込まれ、その国の尊厳を表徴するシンボルであるのです。
そもそも『旗』の起源というのは、確か中国あたりで、むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが、
えっと、その、あのう……

はじめまして、こねです……

ちょ、私に石を投げないで、これでも書き出しに1時間は悩んだんですよ。 嘘ですけど。
本当はもっと早く書き込むつもりだったんです。
でもね、きよし氏からの熱いLOVEコールにモジモジくねくねしていたら、いつのまにか1ヶ月もの時が
過ぎていたんです。私ってば純情な乙女ですから。嘘ですけど。

さて。
かくいう私も立派なYRP職員です。
担当は『東京学芸大学旗』、略して「学芸大旗」
古着のハギレやボタン、贈答品のリボンなどのガラクタをかき集めて真っ白な布に縫いつけ、みんなで
協力して学芸大のシンボル=『旗』を完成させようという夢と人情があふれる企画です。
お金をかけたら負けかなと思ってる。

しかし、まだガラクタを集め始めた段階ですので、詳細を紹介するまでにはいたっておりません。
空き缶のプルタブとかも使えるかな、なんて思っていたり。
いかに前衛的なガラクタを集められるか、YRP職員の今後の活躍に乞うご期待くださいませ。
ええ、その通り。私の活躍じゃないです、職員全員の活躍です。
なのでこの記事を見た人は、必ずひとつ以上のガラクタを私に献上しなさい。

最後に。
私の過去のブログについて物申す人が意外に多いのですが、今日読み返して死にたくなりました。
も、もっと罵って……!
十代の若さと勢いがないとあれは書けないね。
そんなわたくしの黒歴史を嘲笑いたい奇特な御仁は、リンクまで御出でなさい。

……え? だから私が誰か、だって?
何を今さら………ええと……すみませんちゃんと自己紹介してませんでしたー!

K類日本研究専攻4年のこねです!
好きな埴輪は犬型埴輪!


ちゃお!

あ

これでも中学時代に家庭科部部長だったこねでした。

“日章旗は鎖国時代に、まるで封蝋のようだと外国から揶揄されたそうです” への3件の返信

  1. こね先生っ!!ついにLOVEコールに応えて下さいました(笑)
    好きな埴輪・・・埴輪・・・か,顔がサボテンみたいなやつ!胴体は卍こんなん!

    いやしかし旗企画楽しみですな.たしかにお金をかけたら負けです!
    ・・・え?あぁ,うまい棒はお金をかけますけど(笑)

    これからもブログ書いて下さいね,先生.

  2. >>きよし博士
    んん? 馬をひく人の埴輪(通称・踊る埴輪)かな???
    埴輪は顔が萌えポインツなのです。
    はいはい、これからもたくさん書きますよー。

    >>佐藤田中助手
    一生懸命に昔を思い出してみた結果です。

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