ミシンという言葉は英語のmachineのカタカナ読みから生まれたらしい

どうも、私の中学校にあった足踏みミシンが怖くて仕方なかったこねです。
え? だってアレ、力加減が難しいじゃない……。
ちょっと踏むと一気にガガガって進んで心臓に悪いわ! ドキがムネムネだわ! 死語だわ!
べっ、別に、私が不器用だからとか、そんなんじゃないんだからね!

えっと、どうも、固結びされた紐を自力で解くことのできないこねです。
立派なブキッチョです……。

ミシンといえば、近頃の小中学生は家庭科の授業で何を作るんでしょうね。
私はエプロンとナップザックでした。確かパンダ柄の。
小学生のときに買う裁縫セットって、外の箱さえ替えれば一生モノですよね。
私は今でも愛用してます。

 

 

 

 

 

……って話を母にしたら、
「え、今の子どもって家庭科の授業で洋服つくんないの? なんで?」
という回答が真顔で返ってきました。

……そっかあ、服、服かあ。
わざわざ型紙とって縫うわけかあ。

えっと……しません。

「なんで?」って、そりゃあ現代っ子はボタン付けさえ出来れば立派に生きていけるんです!
女の子が家庭科、男の子が体育の時代は終わったのよ!
母たち昭和世代とは時代が違うんです!

私も昭和生まれだけどね!

さて。
無駄話はこれくらいにして、企画について書かなければ。

私が担当する『東京学芸大学旗』ですが、材料のガラクタを只今絶賛募集中です。
私も自宅をいろいろ探してみてはいるんですけどね、古着は捨てちゃうからなかなかないし……。

今のところ、こんなんしか見つからないんですよ。

ボタンの山。

botan

……ボタンの山。


前述の通り、わが母は裁縫が割と得意でして、幼少時の私や妹の洋服を作ってくれたりしたものなのですが。
……捨てる服からボタンを外して取っておく習性があるんですね。
新しく買った服のボタンが気に入らなかったときに付け替えるためらしいんです。

それにしたって、こんなに取っておいて、どうするねん。


……というわけで、口手八丁で何とか母を説得して、このボタンの一部を掻っ攫ってこようと思います。
そして小金井祭当日には、大学生にもなってボタン付けが出来ない長○部くんに、
正しいボタン付けのやり方を教えて差し上げたいと思います。

じゃ、今日はここまで。

ちゃお!

 

 

 

ボタン付けとスカートやパンツの裾下げだけなら、ひとりでできるもん!なこねでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。