最初で最後の中学実習。

きよし誕生日おめでとうでしたー☆（詳しくは前記事を参照）
こんにちは、綾です。

「馬鹿は風邪をひかない」という言葉があります。
よく使っている人を見かけますが、みなさんが使っている使い方は厳密にいえば誤用なんだそうです。

本来的には、どうやら
「今まで風邪をひいたことがないと言っている人は馬鹿だ」
という意味らしいです。

そんな綾は２週間前の実習初日に風邪をひきました。
次の日には治ったけどｗ

そんなこんなで２週間の教育実習を終えましたー☆
今回は副免許として取ろうとしている国語の中学校一種免許状、高等学校一種免許状取得のための実習で、学芸大の附属中学校に行ってきましたよー。

なぜか大学行くよりも附属中に行く方が近かった^^;
毎日池袋で乗り換えてたのに一度も降りる機会（と余裕）がなかったので綾の中で今「池袋行きたい熱」が急上昇しておりますｗ
東急ハンズとかサンシャインシティとか……！（←池袋あんま詳しくないですが、この２つには小さい頃から馴染みがあるんです
誰か一緒に行ってー＞＜；

そんなことはいいとして。
綾にとっては最初で最後の中学校実習でした。

実は綾は「中学生」という生き物が世界で一番苦手でした。
自分の中学時代にあまり明るい思い出がないというのもありますし、中学生は世界で一番得体の知れない生き物だと思っていたからです。
アルバイトをしている塾で中学生に接する機会は多いですが、それでも「中学生」という集団に対しては苦手意識というか、ある種の恐怖心があったわけです。

「お前それでも来年から教師になるのかよ」
そう思う人もいると思います。
でもずっとそう思っていたのです。

でも、あれから約10年経って自分は大人になって、「教師と生徒」「大人と子ども」という立場に立って中学生を見てみると、
「あれ？　案外こいつらかわいいぞ」
と思うことがたくさんありました。

もちろん発達段階とかもありますから「得体が知れない」「怖い」と思うこともありました。
けれど、実際の中学生に接してみて、自分が「中学生」に対してもっていたイメージが、本当に浅はかで愚かしい「自分が勝手につくり上げたもの」であったことを実感しました。
穴があったら今すぐ入って埋葬してほしいくらいの恥ずかしさです。

百聞は一見にしかず、というか、自分の勝手な想像を真実と履き違えてはいけないんだ、ということを切に学ばせてもらった実習だったと思います。

他にも授業をする面でも、小学生に求めるものとの差に戸惑ったり、自分の教材研究の浅さに絶望したりいろいろ学ぶことがありました。
今は中学校で国語の先生になるのも悪くないなぁと思っています。
採用の関係で中学校に異動になることもあるそうなので、一度は経験してみたいなぁ。

そんなこんなで今回は真面目に実習について語ってみました。

さて、小金井祭まであと１カ月となりました。
今日は15時からＳＫ会議があります。

そして……
あれ？　ＹＲＰのみなさんちゃんと準備してる？　大丈夫？ｗ
綾もそろそろ準備しますー＞＜；

あと最近のブログはきよしの日常になっているね。
きよしの「超日記」との被りｇ（ｒｙ

……みんな書けぇーっ！　リーダーはご立腹だーっ！

そんなこんなで、綾はブログを頑張ります。
書きたいネタは溜まっておるのだよ。

というわけで、今回はここまで！
「きよし」と打とうとして「きしょい」になってしまった綾でしたｗ　ミスタイプミスタイプｗｗ

またね。