6月末と7月頭、大学の同級生と会社の同期と、二度の結婚式に参列してきました。
今回、大学の同級生のほうは二次会の幹事、会社の同期のほうは披露宴でのProfileとEndingの映像制作を依頼されていました。
彼らとの出会い
「6」と「28」は完全数です
大学時代、僕はISCという団体に所属し、その姉妹的な組織であるGSIに所属していた彼とは、大学一年の春休みに行われた合同合宿で出会いました。
学科は違えど(僕は情報教育、彼は数学)、共有の会議室や企画で度々顔を合わせ、大学四年の時には、各組織の四年生有志から成る団体「YRP野比」で、その年の学祭にも出店しました。
シュノーケル、水泳、水球、ダイビング
とにかく「水」にまつわるエピソードが多い彼とは、新卒として入社した会社の開発研修のクラスで出会いました。
その際の自己紹介で、自らの「好きな魚ランキング」を発表するほどダイビングが大好きで、飲み会で彼が選んだお店では、個室の横に取り付けられた大きな水槽で魚が泳いでいる、なんてこともありました。
二次会幹事と映像制作
当日は両方とも挙式から参列させていただいたのですが、上述の通り、それぞれ役割を依頼されていたので、5月頃からそれらに向けて準備をしていました。
ここに大変だった云々などと書くつもりはなく、むしろ僕自身も楽しんで準備をしていた、というのが実際のところです。以前にも二次会幹事や映像制作を担当したことがあったので、それに関われる喜びも知っていたためです。
ゲームの景品担当
二次会幹事は4人+新郎新婦の6人で進めて、僕はゲームの景品担当となりました。
もう一人の担当と話し合いをして決定、購入した景品一覧は以下の通り。予備として、いろいろな味のうまい棒が40本入っているパックも5つ用意していました。
今回の映像制作
新郎新婦の希望で、Profile映像は「My Way / Def Tech」、Ending映像は「ハピネス / AI」をBGMとして使いました。Profileはかなり迷ったようでしたが、これから二人で歩む道、ということでぴったりですね。
前回、「ありったけの愛唄ったラブソングをキミだけの花束にしてきたんだ」と同様、制作ソフトはmotion5をメインで使いました。
あとは、新郎新婦から預かった幼少期からの写真とそれらにまつわるエピソードをキャプションとし、組み上げていきました。(今回も出来上がる頃にはすっかり親戚のおじさん気分になっていたことは言うまでもありません笑)
映像のほうは当日(後日も)、新郎新婦やご親戚の方々、お友達など様々な方からお褒めの言葉をいただくことができました。二人の門出にこうして華を添えることができ、とても嬉しく思います。
二組とも、結婚おめでとう。末永くお幸せに。