感涙

前々回の「号泣」,前回の「贈呈」の続きです.

18時頃から始まったセレモニーは,

「4年生紹介&記念品贈呈」 「ゲストからの言葉&お祝いメッセージ紹介」 「締めのスライドショー&記念撮影」

の3部構成で,前回は「4年生紹介&記念品贈呈」について書きました.
今回は「ゲストからの言葉&お祝いメッセージ紹介」から書きたいと思います.

実は現役の1~3年生の他にも当日発表のゲストを3名(厳密には4名)をお呼びしていたのです.
内1名はこの後にお送りする「お祝いメッセージ」を受け取っていたので,口頭での言葉は3名にお願いしました.

■学芸大生協の前専務
■ISCの修了生
■学芸大生協の現専務

の3名です.まず,上2名からそれぞれお祝いの言葉を頂きました.
3名の方,お忙しい中にも関わらず,突然のお願いに応えて下さってありがとうございました.

そして,この次こそ,僕がこの追いコンで最も力を入れたと言っても過言ではないパートです.

「お祝いメッセージ」

卒業式でよくある祝電のイメージですが,どんな卒業式よりも身近な方々からメッセージを頂いたつもりです.
どこの誰かも分からないような偉い方からの器械的なメッセージではなくてね.

4年間お世話になった生協職員の方々や,セミナーやネットワークで関わった他大の専務や学生,
ISC卒業生の先輩方や留学生,学生委員,そして,個人的な関わりをもつ方など...

合計16名もの方々からメッセージを頂き,その全文をセンテンス単位でスライドに表示しながら僕が読み上げました.
途中,何度も泣きそうになりながら(もはや泣いていたw),なんとか読み切ることが出来ました.

・・・実は初見・初読じゃ泣くって分かったから,何度も練習していたのです.それでもやっぱり泣いたけれど.

これは,特に意味はありませんが,メッセージの区切りで入れていたスライドです.

僕がほとんど声を震わせながら読む中,4年生は(ほぼ)全員が涙を流して下さいました.
そして,1~3年生も多くの子が泣いてくれました.これだけで準備してきて良かったって思えます.
こんなにも人の心に訴えかけるような企画が出来たのだから...

お祝いメッセージの締めとして,先ほどの3名の最後になる学芸大生協の専務から言葉を頂きました.
足を怪我している中での参加は非常に大変だったと思います.しかし,それでも

「“行かなくちゃ”と思った.」

という感動的な話でした.そして,やっぱり伝説の草津合宿の話は出ますよね(笑)

***

さて,やっぱり書き終わりませんでしたね.
次回は「締めのスライドショー&記念撮影」について書き,2次会3次会について書ければ,と思います.

ではでは,どろん.