【ポケモン】オーキド博士との約束を二十年越しに果たした話

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今から約20年前の1996年2月27日、後に日本のみならず世界中で大ヒットするゲームシリーズの一作目(色のバージョン違いで二種類)が発売されました。

当時、小学2年生(だったと思う)の僕は母親と兄と一緒に買いに行ったことをよく覚えています。兄が赤で、僕が緑。同時にゲームボーイポケットの黒も買ったのでした。

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ポケットモンスターシリーズ

初代(赤、緑、青、ピカチュウ)

ここでポケモンの歴史を詳しく振り返ることはしませんが、最初の赤、緑に青とピカチュウ(黄)を加えた4作を初代と呼びます。

ポケットモンスター  赤 ポケットモンスター  緑 ポケットモンスター  青 ポケットモンスターピカチュウバージョン

時は流れて20年後、今やポケモンは第六世代と呼ばれるシリーズとなりました。(実は第二世代から第五世代までも書いたのだけど、本来の主旨とずれていることに気付いたので除去しました笑)

第六世代(X、Y)

2013年10月12日に発売した現時点での最新、第六世代です。ニンテンドー3DSとなり、主人公がこれまでのかわいい二等身(?)からリアルな感じになっています。

なお、第三世代のリメイクである「オメガルビー、アルファサファイア」もこの世代に含まれます。

ポケットモンスター X ポケットモンスター Y ポケットモンスター オメガルビー ポケットモンスター アルファサファイア

オーキド博士

シリーズ序盤(初代、第二世代?)で登場し、主人公に最初のポケモンと図鑑を渡すエライ博士。(第二世代でポケモンを渡すのはウツギ博士だが、オーキドも登場する)

思い出されるのは、オーキド博士が初代の最初に言い放つ、彼の夢を語ったこの言葉。

この せかいの すべての ポケモンを きろくした かんぺきな ずかんを つくること! それが わしの ゆめ だった!

151匹のポケモン

初代をプレイしたことがある人ならお馴染みですが、初代には幻のポケモンと呼ばれるミュウを含めて、151匹のポケモンが存在します。これがこの世界のすべてのポケモンだったわけです(当時)。

この辺りについては、NAVERのこの記事がおもしろいのでご覧ください。

今やポケモンは721種類

もちろん、初代の151匹を含め、各世代ごとにポケモンは増え続け(地方が違うという設定!)、まだ通常プレイはおろか、イベントなどでの限定配信すらされていないものも含めると721種類にのぼるそうです。

そんな全ポケモンのリストはこちらを参照してください。

ポケモン図鑑(全国図鑑)を集めるとどうなるのか

第六世代において、全国図鑑完成と呼ばれる状態は(通常プレイでは入手困難な幻のポケモン達を除く)706匹を集めること、となっています。初代の5倍近い...

なお、図鑑完成にカウントされないのは、ミュウ、セレビィ、ジラーチ、フィオネ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ディアンシー、フーパ、ボルケニンとのこと。

ホウエン図鑑をすべて埋める

オメガルビー・アルファサファイアは、ホウエン地方が舞台となっているため、まずはホウエン図鑑の完成という段階があります。ここは「捕まえる」必要はなく「見つける」だけでOKというハードルです。対象となるのは208匹。

これを達成するとオダマキ博士から「まるいおまもり」がもらえます。

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全国図鑑をすべて埋める

上述した通り、706匹のポケモンをすべて捕獲すると全国図鑑完成となるわけですが、これを達成すると「ひかるおまもり」がもらえます。

これはどうやら色違いのポケモンが通常より出てきやすかったり、タマゴから産まれやすくなるアイテムなのだそうです。

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ポケモン図鑑を効率的に集めるメソッド

ボックス内を図鑑番号順に整理する

何を捕まえていて、何を捕まえていないのか。誰にタマゴを産ませ、誰を進化させればいいのか。これらを把握するためには少々面倒ですが、図鑑番号順に並べておくのがおすすめです。

画像はボックスではなくポケモンバンク内ですが、各ボックスに30ずつ、約25のボックスで成立します。

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過去作で捕まえて、連れてくる

第六世代は、X・Y・オメガルビー・アルファサファイアの4作(と2台の3DS)があれば図鑑集めが成立すると言われていますが、さすがに両方は持っていない(僕もYとアルファサファイアだけ)ので、ここで過去作が活躍します。

以下は僕が手元に持っている過去作のカートリッジです。(第四世代以降ならポケモンを転送することが可能)

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第六世代では捕まえにくいポケモンも、第四世代や第五世代なら楽だったり、ということがあります。または、過去に既に捕まえているポケモンをごっそり転送すれば一気に「捕まえた」状態になります。

第四世代からはポケシフター、第五世代からはポケムーバー、第六世代同士の転送にはポケモンバンクを使います。なお、ポケシフターにはDSが2台必要です。

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進化の石はひみつきちで毎日もらっておく

かつてはタマムシデパートで買い放題だった進化の石ですが、いつからかデパートでは買えなくなり、旅の途中で拾うか、ちょっとしたゲームで獲得するか、といった方法になりました。

そんな中、ひみつきちの仲間の"とくいわざ"にある”いしザクザク”を使うと、一日一回、ランダムで何かしらの石をもらうことができます。

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ハピナス道場でレベル上げ(進化)

ひみつきちの最大の貢献は"ハピナス道場"でしょう。ドラクエで言うところのはぐれメタル的存在とも言えるハピナスは、倒した際の経験値の高さが折り紙つきです。

さらに、一定時間戦闘後の経験値が増えるOパワーと、レベルを上げたいポケモンにしあわせタマゴを持たせると経験値は半端ないことになります。一体のハピナスとの戦闘でレベル1のポケモンが40近くまで上がります笑

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最終進化したらタマゴを産ませておく

僕の場合、単純に最終進化のポケモンだけを揃えていくのではなく、例えば、ミニリュウ・ハクリュー・カイリューと揃えたかっただけなのですが、図鑑完成が佳境に入るとこれが重要な役割を果たします。

自分が何かしらのポケモンが欲しいとき、誰かが自分が既に持っているポケモンを欲していたらGTSで交換することができるためです。自分は既に図鑑として記録されているし、タマゴを産ませておけば再度育てることも可能なわけです。

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GTSを活用する

これも終盤でお世話になりました。特に、伝説のポケモンの中で、自分の持っているカートリッジでは絶対に捕まえられないポケモンに対して、です。

  • パルキア(パールのみ出現)
  • グラードン(オメガルビーのみ出現)

ちなみに、Xのみのゼルネアスは兄からデータをもらったり、オメガルビーのみのホウオウは過去作から転送しました。他にも、終盤はひたすらGTS検索をかけ、自分の出せるポケモンがいればどんどん交換して集めていきました。

捕まえるのに苦労するポケモン

実際にはさほど苦労していないところもありますが、普通に考えたら苦労するであろうところです。

通信交換で進化するポケモン

通信交換は兄の3DSを借りるなどしていたのだけど、ちょっとお高いBPの道具が必要となると大変でした。例えば、ドサイドンやグライオン、ハンテール、サクラビスなどなど。

BP稼ぎのために、ポケモンバンク内に図鑑ボックスを作り、特典のBPを稼いでいたという理由もあります。

一周では入手できないカセキや御三家

二周すれば両方手に入るようなカセキ復元ポケモンも苦労しました。ORASではカセキを拾える場所があるのですが、それでもバージョンによっては入手できないポケモンもいるので、そこはGTSまたは過去作で探しました。

例えば、オメガルビー限定のアーケン、タテトプス、あとカブトもかな。

固定シンボル以外の伝説・準伝説のポケモン

マップ上を飛び回るタイプの伝説・準伝説は主に過去作から転送しました。こればっかりは過去作で捕まえていてよかったな、というのと、固定シンボルでもいつか厳選したいやつはGTSで探しました。

最終的にはExcelで管理

どのポケモンを捕まえていないのか、いちいちポケモンバンクにアクセスするのは面倒だったので、Excelに全国図鑑を独自に作り、捕まえる度に図鑑の列を"○"にしていきました。右の数値が減っていくので楽しい。

なお、こちらのサイトを貼り付けて整形して作りました。

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さいごに...

「まだポケモンやってるの?」と言われかねないエントリーですが、たかだか4,000円のゲームソフトでここまで遊び尽くせると考えると、ポケモンやっぱりすごいな、と。

...それにしてもレーティングバトルはいつまでたっても上達しません...笑

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