2018年7月22日をもってその活動を「完結」させることを発表したチャットモンチー。
このブログの執筆時点では既に「完結」を迎えているわけですが、最後のライブを前に約2週間ほど渋谷で開催されていた「完結展」に行ってきました。
入場料500円で、チャットモンチーのデビュー時から今に至るまでの歴史、そしてそれにまつわる品々を拝めるというファンにはたまらない展示となっています。
会場内は一部を覗いて撮影OKだったので、じっくりと展示と見つつ、写真を撮りつつ、そのチャットモンチー史と自分の人生(高校時代〜今)を振り返る機会となりました。
上記はこれまでのチャットモンチーの発売したシングル曲のポスター。見慣れたジャケット写真、懐かしいジャケット写真、こうして並んでいるとその歴史を見せつけられるようです。
これは直筆の歌詞(ノート?)。中央はデビューミニアルバム「chatmonchy has come」収録の「サラバ青春」、右は2ndアルバム「生命力」収録の「ミカヅキ」です。
チャットモンチーの作詞は3人(橋本、福岡、高橋)全員が行っているため、三者三様というか、手書きの人もいれば、PCの人もいる感じが時代を思わせる、そんな品々でした。
最後は「チャットモンチー成長記録「暴露グラフ」」です。
曰く、公になっている情報と一部異なる部分があるという注釈付きでしたが、上がったり下がったり、特に下がっている部分はファンとしても衝撃的なニュースのところだったりします。
展示はその他にもMV(PVとも言う?)が流れ続けるモニターがあったり、ヘッドホンを付けて何やら聴けるブースがあったり(すごく並んでいて断念)、メンバーへのメッセージを書くブースがあったり、少しグッズ販売があったり、結構盛り沢山でした。
三度目の武道館ワンマンライブ
応募し続けて落選落選、結局行けなかった三度目の武道館だけど、グッズはゲットしました。ありがたい。
この武道館ライブも過去二回同様にBlu-rayとかで発売しないかなー。
そして、いよいよ最後は「チャットモンチーのこなそんフェス2018」。その話はまた次回のブログで。