第5回 利きビール会を開催しました

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大学時代に所属していたISC(いわゆるサークル)の委員内企画として様々なイベントを催してきていて、その中に「利きビール会」というのがあります。

これがわりと人気企画で、大学3年の2月に第1回、大学4年の2月に第2回、社会人1年目に第3回(日程不明)、社会人2年目の7月に第4回を開催してきて、今回が第5回目でした。

利きビール会とは

スーパーやコンビニ等で売っている市販の缶ビール(350ml)を片っ端から買いあさり、1本をみんなで分けて飲んで感想を言い合う、という簡単な企画です。

ルール

特に明確なものはありませんが、暗黙の了解として「美味しい・美味しくない」などの正直な感想を言う、ことになっています。ちなみに、発泡酒、第3のビールも含みます。

利きビール会の歴史

あさってみたら、意外とブログにも書いていたみたいです。

ちなみに、瓶は含まない缶だけの本数です。

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第5回 利きビール会

春のお花見の際、「そういえば以前、利きビールをやったことありますよ」なんていう話から、「ぜひやってみたい!」ということになり、バブルランの後に本格的に企画始動しました。

今回のラインナップ

まずは、購入時のレシートをご覧いただきましょう。

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ここで、店員になったつもりで想像してみてください。

販売中の缶ビールを片っ端から買い物かごに入れた人々が自分のレジに並んでいる様子を...!!さぞかし、レジ打ちが面倒であることでしょう。。すみません。。

まずは飲む前に並べてみます

なんとまさかの全45種類。今回は元・酒屋さんのスーパーでの購入だったため、種類が豊富です。初めて飲むやつもちらほら見受けられます。

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公正を期すため、包装紙で包みます

エビス、プレミアムモルツといったブランド名からくる先入観をなくし、純粋に味だけで判断するため、このように1本ずつをラベルが見えないように包みます。

ぱっと見、コーラの新パッケージと言っても信じてしまいそうです。

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約4時間後...

戦線離脱や途中参戦も含め、延べ9人ほどですべてを飲み切りました。

1本あたり紙コップに1センチくらいずつでしたが、ゆっくり味わって飲む、感想を言う、といったことをすると、かなりお腹いっぱいになります。

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今回、我々はついに45本という大台(+横にある瓶ビール)を突破しました。宅飲みならではのこの企画、学生時代の発想と、社会人の懐が成せる技なのかもしれません。